高速AD変換ボード ADCR-4096 4GspsADC USB3.0
広帯域の信号を一気に取り込み、高速に解析したい。そんな、研究者の要求に応えたのが、コスモリサーチの高速AD変換ボード ADCR-4096です。1Ghzまでの高周波信号を一気に取り込み、高速FPGA上でFFT解析などを実行。USB3.0を介して、PCにデータを転送、ソフト処理やグラフ表示などができます。
FPGAの処理や、ソフトウエアの設計開発は、経験豊富なコスモリサーチで対応可能です。
ユーザー製品へのカスタマイズ展開も承ります。
AD変換ボード
特徴
  • ・内部クロックに高純度PLOを採用し、4.096Gspsの高速ADCを高精度に実現
  • ・FPGAは大容量55万ロジックセルのXILINX社Virtex-7、550Tを搭載
  • ・DDR3メモリを搭載、FPGA内部デザイン書き換えによって様々な信号処理に対応可能
  • ・PCへのデータ送信に最大転送速度5GbpsのUSB3.0 SuperSpeedを採用
  • ・リファレンスクロック(10MHz)を外部入力可能
ADCR-4096
主要諸元
サンプリングレート
4.096GHz(1ch入力)
2.048GHz(2ch入力)
ADC出力分解能
10bit
入力仕様
AC結合 500mVp-p 差動入力
PLO位相雑音
-100dBc/Hz@1kHz
-108dBc/Hz@10kHz
基準パルス
1PPS IN(TTL, 50Ω)
トリガ・シンク
SYNC IN, TRIG OUT(TTL, 50Ω)
データ出力
USB3.0 microB
電源
DC12V
基板サイズ
233mm x 200mm
ADCR4096系統図
ブロック図
使いやすいケース収納タイプも用意しています
ADCR-4096
想定するアプリケーション
  • ・レーダーなどの広帯域の信号処理
  • ・超音波による非破壊検査などの信号処理
  • ・医療分野での高速な信号処理
  • ・その他高速な信号処理に無限の可能性
高速AD変換ボード ADCR-4096 応用事例 周囲の電波を直接解析
ノートパソコンとの組み合わせで、FSP4000と同等の解析プログラムを実行するデモです。
demo
1GhzまでのRF信号を周波数軸と時間軸に分解したグラフを表示しています
競合に対する優位性
  • ・競合製品 A社、B社

  • ・いずれも海外製品(修理などサポートに難あり)
  • ・ソフトのカスタマイズはできるが高価
  • ・ハードのカスタマイズや、顧客製品へのカスタマイズ展開は不可能