企業のお客様へ
開発委託でコスモリサーチの上手い使い方
得意なこと
苦手なこと
コスモリサーチは、無線機器の設計開発や高速な信号処理装置の設計開発を得意としておりますが、その中心はFPGAを使ったディジタル信号処理の設計開発で、社内の設計量の70パーセント程をしめ、そのすべては自社設計のハードウエアに実装されます。
コスモリサーチは小柄ながらセットメーカです。
したがって、HDLだけ書いてとかソフトウエアだけ設計してくれというような開発の委託(受託)は苦手です。
また、客先へエンジニアを常駐させるというようなサービスはしておりません。
製品供給が基本であることをご理解ください。
ハードの提供
顧客側で開発したHDLを当社の開発したハードに乗せるという事例は多くの実績があります。
これは、とくにソフトウエア無線などの分野では、HDLの物量が極めて多く、すべて自社のリソースでまかなうことは不可能であるためです。
この場合、顧客と合意したテスト回路を実装し社内検査した後出荷いたします。
一番上手な使い方
コスモリサーチを上手に使っているのは、異業種の企業のお客様です。
自社の苦手分野がコスモリサーチの得意分野と重なれば、何倍もの相乗効果があります。
たとえば、プリント基板をフィルムを使わず直接露光する装置の開発で、装置メーカーが委託したのは、基板データーから描画画像を作る画像処理エンジン。
当社で一部開発費を負担する共同開発契約で受託供給し大きな成果を得ました。
パートナ求む
共同開発においては、当社もシステム設計の段階から参画し、応分の費用負担をすることもあります。
これにより、パートナは開発費の負担を軽減することができます。
コスモリサーチは、電波天文などニッチな分野へは自社ブランド製品も供給しておりますが、一定程度以上の規模のマーケットに対しては、マーケティングや販売、メンテナンスなど、相互補完のできるパートナと組むことが現実解であると考えます。